ワイマックスの将来性

近頃、LTE[Long Term Evolution]という通信規格を選ぶ業者が増えています。

LTEとは、現行の第3世代携帯電話を高度化したもので、データ伝送速度100Mビット/秒以上を誇る規格です。

たとえば、NTTドコモが2010年12月から始めている「Xi(クロッシィ)」サービスは、このLTE規格になります。

海外でもLTE規格を採用する業者が増えているところです。

さて、このLTEはワイマックスと異なる通信規格のため、LTEを採用する業者が多くなればなるほど、「ワイマックスが消えていってしまうのではないか。」と不安視する声もちらほら聞こえてきます。

この声に応えるかのように、UQコミュニケーションの野坂社長は語ります。

~~~昨年9月より、WiMAX搭載パソコンをご利用のお客様が、日米双方でWiMAXサービスをご利用可能な「WORLD WiMAX」サービスを、米国Clearwire社との提携により開始し、本年1月からは、韓国でも、韓国KT社との提携により開始したことで、お客様のグローバルな活動にも一層お役に立てるようになりました。

2011年度は、サービスエリアの拡充とともに、PCだけでなくnon-PCデバイスからのWiMAX利用を促進することによって、生活のあらゆるシーンでモバイル高速インターネットの実現を可能にする考えです。

また、さらなる通信速度の高速化を実現するWiMAX 2 については、そのベース規格となるIEEE802.16mが、本年3月にIEEE(電気電子学会)で承認され、5月にはWiMAX ForumにおいてWiMAX 2 規格の標準化を完了しております。

本年7月には東京・大手町で、このWiMAX 2 技術を適用した通信システムのフィールド公開実験を行い、記者・マスコミの皆様、MVNO等パートナー企業の皆様、さらには海外の通信事業者・政府関係者の皆様など多数の方にご参加いただきました。

公開実験では下り最高速度150Mbpsを超える無線通信に成功し、その通信速度の高速性が注目されるとともに、今後のサービスの高度化、多様化を支える先端技術として、早期の商用化が期待されております。(UQサイトより引用)~~~

今後、東南アジアなどでの協力者拡大に向けて力をいれていくようです。規格一つで速度なども違ってきますので、ぜひWiMAX2&UQコミュニケーションの頑張りに期待したいと思います。

一番の気がかりである「WiMAX2の時期」は、2013年の出来るだけ早い時期を目指しているとのことです。

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